私たちは「住み心地の良い品質と自然災害に強い品質」を
誠意を持ってご提供いたします。
地震や台風などの自然災害が目立つ昨今、自然災害から住宅被害をできるだけ小さくするためには、設計基準を守った基礎工事や耐震構造、材料の選択など設計段階からの取り組みが必要です。同様に改築時にもできるだけ耐震構造を採用して、家屋の倒壊から人命を守る取り組みも必要です。
また、住居は住む人の生活環境や好みに合わせて設計しますが、その土地の自然環境 (日照、気温、降雨量、風あたりなど) も考慮して設計する必要があります。
例えば、気象庁の資料によると、日本の気温は1990年代以降、高温となる年が頻繁にあらわれ、気温の上昇にともなって、熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の夜)や猛暑日(1日の最高気温が35℃以上の日)は増え、冬日(1日の最低気温が0℃未満の日)は少なくなっているそうです。
そのような環境の変化に伴い、断熱性と同様に、住いの通風は、ますます重要になっています。窓については、開口部の方角、場所、高さ、大きさによって通風状態が変わる一方、西日の影響も無視できません。また、バルコニーは開口部との併用によって生活環境も改善されます。
同じコストでも、住む人の身になって長年の経験やアイデア、新技術を設計に導入することによって、住み心地に大きな差がでてきます。 弊社の一級建築士・一級建築施工管理技士の技術をベースにした良心的な設計・建築は、多くのお客さまから「誠実な仕事振り」との評価をいただいております。
是非、新築、改築を問わず、お気軽にご相談下さい。お電話をお待ちしております。
この度、目黒区八雲にある氷川神社様の額堂の改修工事を完了しました。
(額堂とは神楽殿の入口に有り、額を飾ると共に御神楽の控え場所の様な所で、この内部壁の改修工事です。)
居住者の皆さまの多様な生活スタイルに合うように、外観は統一されていますが各戸の間取り、内装、細部のデザインなどは異なっています。
勿論、弊社の一級建築士・一級建築施工管理技士の技術を駆使して、最新の耐震基準に合致した安全で住み良い住宅に仕上がりました。
特に、弊社の一級建築士・一級建築施工管理技士の技術をベースにした良心的な設計・建築は、多くのお客さまから「誠実な仕事振り」との評価をいただいております。
新築やリフォームによって皆さまの日常生活をより明るく快適にするために、お客さまのご要望を出来るだけ取り入れながら、土地柄や生活パターンに合った間取りや工法などをご提案させていただくなど、私たちは、お客さまとのコミュニケーションを大事にしてまいります。
また、お客さまの住まいは生活の場であると共に、大事な資産にもなります。新築の家をいつまでも快適に、そして美しく保つために大事なことは、いわゆる注文建築に求められる作りこみの好さ、即ち「質の高い建築」で、この点でも皆さまにご満足いただいております。これからも耐震建築やシックハウスへの対応に加え、新しい材料、設備、工法の導入により、エコハウス等の先進技術についてもご予算に応じてご提案させていただきます。
これからも「誠実な仕事振り」と「質の高さ」を実現しながら、皆さまと共に発展し続けたいと思います。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
株式会社 河行工務店
代表取締役 河行義秀
当社では新型コロナ対策に配慮しながら、
お客様のご要望を伺い必要な打ち合わせ等を行っています。
お気軽にお電話ください。お待ちしております。